のぞみ保育園の歴史!キーワードは「サザエさん」!?
2024/07/15 [のぞみプチ自慢]
もうすぐ建て替え時期を迎えるのぞみ保育園。
今回はそんなのぞみ保育園の歴史をちょこっと自慢させてください…
キーワードは「サザエさん」!?
今子どもたちが過ごしているこの園舎は1976年10月に未満児保育園として建てられました。
そんな園ができた約48年前は第二次ベビーブームとも呼ばれ毎年200万人を超え、合計特殊出生率は2.1とたくさんの赤ちゃんが誕生していた時でした。
(ちなみに2024年は出生数72万人、合計特殊出生率は1.2です…倍以上の差ですね…)
また1975年には国際連合で「国際婦人年会議」が開催され【女性の平等や発展】などを採択し、日本でも男女平等を基本とする取り組みを開始した時期でもあり、
そんな背景もあってかこの年代には ポストの数ほど保育園を と政府も動きたくさんの保育園が誕生した時代でした。
しかし!!のぞみ保育園の歴史は実はもっと昔にあるんです!!
ベビーブーム、「ポストの数ほど保育園」と政府が動きだす
8年も前の1968年に「産休間近の方や赤ちゃんを持って困っている方を助けたい」という思いから
政府もまだまだ動き出さない時から産休明けからの保育園づくりを掲げなんと無認可であるものの一軒家の民家を借りて保育をスタートさせていたんです。
1968年ってピンときませんよね?
ここで先ほどのキーワード「サザエさん」。じつは放送開始されたのは1969年。
そうなんです。実はのぞみ保育園の歴史は長寿番組と言われる「サザエさん」よりも長寿なんです!!!!
もちろんただ歴史が長いだけではなく子どもたち、そして保護者をはじめ子どもたちに関わる全ての人の支えになるように歩んできました。
その思いもいーーっぱいあるのですが長くなったので今回はここまで…
つづきは次回のプチ自慢で更新していこうと思うのでお楽しみに!!
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