保護者の就労を支え
地域に開かれた保育園づくりをめざして

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のぞみ保育園

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保育の特色

 

あそびとさんぽ

あそびとさんぽ

五感をつかい、自然の中で、友達の中で、のびのび育つのぞみっ子
のぞみ保育園は土と水とおひさまがだいすきな保育園です!

自然の恵みをいっぱい受けて四季を肌で感じてのぞみっ子は毎日お散歩にでかけます。

0歳児期は散歩車で1歳児になると自分で見たり触れたりできるように安全に配慮し、近所の公園まで自分の足で歩くブラブラ散歩を取り入れます。
雨の日・雪の日も散歩に出かけあらゆる自然に触れています。

3・4・5歳児は犀川、大乗寺まで散歩に行きます。
散歩の計画も子ども達一人ひとりの意見や要求を大切にして、子ども達と話し合いながら進めています。
その中で実体験を通し、五感をつかって「生きる力を育てること」を大切にしています。

戸外では大好きなどろんこ遊び!!頭の先から足のつま先まで全身の感覚をフルに使って遊びます。
室内ではじっくり手先を使うあそびや、鬼ごっこなど集団あそび、わらべうた、全身を使ったリズムあそびを取り入れています。
中でもわらべうたは五感のなかで、もっとも大切といわれる触覚に刺激をあたえてくれます。子ども達と向き合えるので共感することを育て情緒を安定させます。

設置遊具一部紹介

遊具名「川」

未満児クラスに設置してあそんでいます。いろんな形のすべり板が四方にあり子ども達は積み木をすべり板に流してあそびます。 ゆっくり積み木が流れて木の箱にコトンと落ちるのを見るのが楽しく、ひたすら流し続けるので別名「流れ」ともよんでいます。

遊具名「雲」

2階ホールに設置してあそんでいます。 まさしく名前のとおり雲の上に乗りながめを楽しんだり、あいだに入り 寝ころび空をあおぐようにして会話もはずんでいます。 また、雲の上でのままごとやお弁当ごっこも格別で人気です。

遊具名「間仕切り」

0歳児クラスに設置してあそんでいます。
4か所出入り口があり、はいはいができるようになったあかちゃんたちの交流の場になってます。
「ばぁ」「ばぁ」と出たり入ったり、中に入る子も次々チェンジしています。

日々の活動の様子はこちら

 

のぞみの給食

食事は生きる源 ~のぞみのこだわり~

  • 食材は季節の旬のものを大切にして、できるだけ地の物や国産のものを使い、食品添加物や加工食品を控えています。
    米は農薬の少ない産直米を使用しています。調味料もできるだけ科学調味料は使用せず、昆布、かつおだしなど自然食品を使っています。
  • 個々の発達に見あった栄養を充分満たすよう献立を工夫しています。
    季節やその時々の行事食(誕生会、クリスマス会、節分、ひな祭り会等)を大切にし、子ども達の成長をお祝いします。
  • 世界からも注目されている日本食を大切にし、日本古来の伝統食をつくり、次の世代に伝えていきます。
  • アレルギーの除去食、代替食を作っています。
  • 一人ひとりの症状は異なり、除去食品も様々です。一人ひとりにあわせた食事作りをしています。
    試食会や懇談会を行い、保護者と共に子どもたちの育ちを支えます。

食育と保育がつながっています。
お散歩先で発見したよもぎ、つくし、桜の花、ふきのとうなどなど・・・さっそく園へ持ち帰り、クッキング!
見つけたものがおいしいご飯に変化していく体験は、感動的です。他にも、大事に育てたさつまいもは、みんなで手分けして杉の葉を取りに行き、たき火にしてやきいもパーティー!!

食育と毎日の保育がつながっているからこそ季節や自然の豊かさを感じ、おいしさも楽しさも倍増です。
いつも「おかわり!!」の声が響いています。

月の献立表・お知らせはこちら

 

父母の会

のぞみ在園の保護者の会です。保護者間の親睦を図ると共に子ども達の保育環境が良くなる為の活動をします。
親子文庫(のぞみ玄関にあるミニ図書館:通称 やさい文庫)、家庭学級などよりよい文化を親子で楽しむことを大事にしてアンケートや署名などにも取り組みます。

そのほかの活動:新年会(餅つき大会、クラスレクレーション等)

やさい文庫

玄関ホールにあるミニ図書館。皆、絵本が大好きです。大人も楽しめる本もあります。

※新書は新書用の本立てにあります。返却時はここに返して下さい。新書用本立て→やさい文庫棚へは係りが移動します

のぞみ保育園を建設する会

建設する会はのぞみ保育園を建設させた母体です。

会員と会費

在園の父母、職員は全員会員となります。
会費は年間 1口 1,000円

活動内容
多くの力で建設されたのぞみを守る
-借入金の返済を責任もってする-

76年の建設時に寄せられた協力は募金310万円、協力債は900名をこえる方から3,400万円にのぼります。
その他公的な借入金も含め、堅実に返済中

約3,222万円が不足金として生じました。

返済の財源

  • 収益事業
    年1回のバザー目標 30万円
    物品販売 10万円
  • 寄付金収入
    年間 60万円
保育運動を発展させる
- 保育内容の充実と条件改善のため活動する。-
  • 園舎建設時には、市に対し、土地購入のための貸付制度を新たに制定させ、その無利子化を実現。県に対し、建設補助金の切り下げをやめさせる。
  • 毎年の国・市に対しての福祉
  • 保育教条の為の署名運動をすすめる。
地域にひらかれた保育園づくりをめざして
地域の方の大きな援助のもとで、建設が成功した経緯からも、地域の子どもを守るセンターとしての役割を果たす活動を行う
  • のぞみ学級への参加のよびかけ
  • 子育て相談、公開保育などの日常活動
各種物品販売による収益を得る

父母の会からのお知らせはこちら