噛む力を育てよう!
2022/05/27 [給食室だより]幼児期は自分で食べることができるようになるための大切な時期です。食べる機能は段階を飛び越えて成長することはありません。生後か月頃から1年半ほどかけて、赤ちゃんは「飲み込む」「つぶす」「かじりとる」などの機能を学び、発達させていきます。
子どもまかせにせず、まずは個々の子どもに合わせた椅子とテーブルになっていますか?正しく咀嚼できるひと口量を「カミカミだね!」と寄り添い、次々口の中に詰め込まないように見守りましょう!
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